平成ヘイセイ15ネン10ガツ26ニチ                              
  中小企業チウのIT導入のプロセス  
  TOC  
 
  はじめに  
  インターネットの爆発的バクハツテキ普及フキュウトモナっての近年キンネンのIT(情報技術(Informtion Technology:IT))  
  の飛躍的な進展は、大企業だけでなく、中小企業においても積極的にITを経営に取り込んで  
  いくことがモトめられている。  
 
  ITの活用は企業の経営戦略や競争力強化のための重要なツールとなりつつある。  
  またアタラしいビジネスチャンスの創出ソウシュツ、ベンチャー企業キウす可能性も内に秘めている。  
 
  しかし、中小企業チウにおいては、「ITによってナニ可能カノウなのか・どのように導入ドウニュウしたらよいか  
  ワカらない」といったテンナヤみである。  
 
  このナヤみの解決カイケツ目的モクテキとして、IT導入ドウニュウをどのようにオコナなったらよいかのプロセスについて  
  以下に記す。  
 
  1.中小企業チウにとってのIT導入ドウニュウのきっかけ  
  中小企業チウのIT導入ドウニュウ先進センシン事例ジレイてみると、トップがIT導入ドウニュウ口火クチビり、トップダウンで  
  行った場合バアイの成功例がオオい。  
  ボトムアップでオコナ場合バアイは、ITによってナニ可能カノウなのかの議論ギロン往生オウジョウしたり、検討に  
  長い時間を要するといった問題点モンダイテン発生ハッセイするケースがオオい。  
 
  トップがIT導入の口火を切るためには、ITとはナニか、パソコン(PC)とはナニか、インターネット  
  とはナニか、メールとはナニかといったテンについて、理解者リカイシャとなることが大切タイセツである。  
 
  もし、まだPCもなくトップがPCを使用シヨウ出来デキないような場合バアイは、以下イカシメすようにまず数台スウダイ  
  のPCを購入することからハジめる。  
 
  (1)トップ専用センヨウのPCもフクめて、数台スウダイのPCを購入コウニュウする。  
  (2)常時ジョウジ接続セツゾクトウ方法ホウホウでインターネットに接続セツゾクする。  
  (3)トップがPCにさわり、インターネットにアクセスしてみる。  
  (4)トップは、PC・インターネットトウについて、大凡オオヨソのイメージをつかむ。  
 
  2.従業員ジュウギョウイン100ニン未満ミマン中小企業チウでのIT導入ドウニュウのプロセス  
  (1)使ツカうことからハジめる実践的ジッセンテキアプローチ  
 
  1.使うことから始める実践的アプローチ  
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
 
 
   ITは電話デンワ、FAXとならぶ企業キウ基礎的キソテキ経営的ケイエイテキ資源シゲンととらえ、まず「使ツカってみる」という  
   姿勢でIT導入のスタートを切る方法ホウホウであり、従業員ジュウギョウインスウ100ニン未満ミマン中小企業チウでは、  
   次のステップでITを導入する。  
      
  ステップ1.PCの購入コウニュウとLANの構築コウチク  
   LANの構築コウチクにおいては、常時ジョウジ接続セツゾク(ADSL、ヤフーBB、CATVトウ)を活用カツヨウするのが適当テキトウ  
 
  ステップ2-1.情報シホケイシステム  
   @メール導入ドウニュウ:コミュニケーション機能キノウ活用カツヨウ  
   Aホームページの閲覧エツラン業界ギョウカイ動向ドウコウトウ自社ジシャ経営ケイエイ役立ヤクダ情報シホ入手ニュウシュ  
   B情報シホ共有キョウユウシステムの導入ドウニュウ:ファイルサーバ・グループウェアの導入ドウニュウ  
   C対外タイガイホームページ(HP)開設カイセツ・ECサイトへの発展ハッテン広報コウホウ手段シュダンとしてのHPの開設カイセツ  
    ECサイトへの発展ハッテン電子デンシ商取引ショウトリヒキ実現ジツゲン  
 
  ステップ2-2.業務ギョウムケイシステム  
  @文書ブンショ電子化デンシカ業務ギョウム標準化ヒョウジュンカ  
   ワープロソフト(ワード、一太郎等)、計算ソフト(エクセル等)を利用リヨウし、文書の電子化、  
   業務の標準化を行う。  
  A既存キソンパッケージソフトの活用カツヨウ  
   総務ソウム経理ケイリ部門ブモンでは、給与キュウヨソフト(レイ弥生ヤヨイ給与キュウヨ)、経理ケイリソフト(レイ弥生ヤヨイ会計カイケイトウ  
   既存パッケージソフトを活用カツヨウし、給与キュウヨ計算ケイン会計カイケイ業務ギョウムトウ電子化デンシカオコナう。  
 
  なお、ステップ2-1.とステップ2-2.については、同時ドウジ並行ヘイコウしてススめていくことが可能カノウ  
 
 
  2.中堅チュウケン企業キウおよび従業員ジュウギョウイン100ニン以上イジョウ中小企業チウでのIT導入ドウニュウのプロセス  
  中堅チュウケン中小企業チウ(100ニン以上イジョウ)でのIT導入ドウニュウについては、業務ギョウムプロセスの電子化デンシカ情報シホケイシス  
  テムの導入ドウニュウの2つが課題カダイとなる。  
 
  業務ギョウムプロセスの電子化デンシカ」にタイしてはシュに「ツクる・経営ケイエイ改善型カイゼンガタアプローチ」、「情報系システム  
  の導入」にタイしてはシュに「使ツカう・実践型ジッセンガタアプローチ」の両面リョウメン作戦サクセンで対処するのが適当テキトウ  
  (参考サンコウ文献ブンケン (1))。  
 
  2  経営ケイエイ改善型カイゼンガタアプローチと実践ジッセンカタアプローチのナガれ   
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
  ステップ1.業務プロセスの電子化においてのツクる・経営ケイエイ改善型カイゼンガタアプローチ  
   ツギの4つの段階を踏んでIT導入を実現する。  
   @検討フェーズ:導入ドウニュウ必要性ヒツヨウセイ検討ケントウ  
   A導入フェーズ:導入ドウニュウ方向性ホウコウセイ決定ケッテイ準備ジュンビ  
   B構築フェ−ズ:システムの構築コウチク  
   C運用フェーズ:システムの運用ウンヨウ見直ミナオ  
 
   また、導入ドウニュウ環境カウ変化ヘンカオウじて、システムを見直ミナオ循環型ジュンカンガタステップをむのが適当テキトウ  
 
  ステップ2.情報系システムの導入においての使ツカう・実践ジッセン型アプローチ  
   @メール導入ドウニュウ:コミュニケーション機能キノウ活用カツヨウ  
   Aホームページの閲覧エツラン業界ギョウカイ動向ドウコウトウ自社ジシャ経営ケイエイ役立ヤクダ情報シホ入手ニュウシュ  
   B情報シホ共有キョウユウシステムの導入ドウニュウ:ファイルサーバ・グループウェアの導入ドウニュウ  
   C対外タイガイホームページ(HP)開設カイセツ・ECサイトへの発展ハッテン広報コウホウ手段シュダンとしてのHPの開設カイセツ  
    ECサイトへの発展ハッテン電子デンシ商取引ショウトリヒキ実現ジツゲン  
   D基幹キカンシステムとの連携レンケイ:webをベースとしての販売ハンバイ管理カンリ在庫ザイコ管理カンリトウ基幹キカンシステム  
    との連携。  
   E他社タシャシステムとの連携レンケイ他社タシャ業務ギョウムシステムとの連携レンケイ  
 
 
  (備考ビコウ)  
  EC:Electronic Commerce(エレクトロニックコマース)のリャクで、インターネットなどのネット  
  ワークを利用して、契約ケイヤク決済ケッサイなどをオコナ取引トリヒキ形態ケイタイのこと。  
 
 
  参考サンコウ文献ブンケン  
  (1)(財)九州地域産業活性化センター、中堅・中小企業のためのIT導入マニュアル、18(2001.2)  
 
   
 
                                                                   
     
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