U資料シリョウ2.           H16.7.30                      
  平成ヘイセイ15年度ネンド中小チュウショウ企業キギョウ白書ハクショのポイントと特徴トクチョウ  
 
  構成コウセイ特色トクショク  
   ダイ1   
    ・景気ケイキナオしのウゴきのナカでの中小チュウショウ企業キギョウ業況ギョウキョウ分析ブンセキ  
 
   ダイ2  中小企業チウメグアタラしいウゴきを分析ブンセキ  
   <課題カダイ1>アタラしい価値カチ創造ソウゾウする、多様タヨウ中小企業チウ  
  高齢コウレイ社会シャカイ環境カウ問題モンダイトウ対応タイオウしたニューサービス  
  ・まちおこしトウ公益コウエキサービスを「事業ジウ感覚カンカク」をれつつ、きめコマやかに  
   提供テイキョウする地域チイキ貢献コウケンカタ事業ジウ(コミュニティ・ビジネス)  
  多様タヨウなライフスタイル実現ジツゲン可能カノウとするSOHOトウの、中小企業チウ経済ケイザイ社会シャカイ  
   もたらすアタラしいウゴきを分析ブンセキ  
 
   <課題カダイ2>グローバリゼーションのナカでの中小企業チウ  
  中小企業チウ海外カイガイ進出シンシュツ活動カツドウについて、その成功セイコウ条件ジョウケンサグるとともに、進出シンシュツ工場コウジョウ  
   国内コクナイ工場コウジョウ分業ブンギョウトウ状況ジョウキョウをみることにより、国内コクナイにおける中小企業チウ活路カツロ模索モサク  
 
   <課題カダイ3>高齢コウレイ社会シャカイ中小企業チウ  
  経営者ケイエイシャ世代セダイ交代コウタイ実態ジッタイ調査チサし、世代セダイ交代コウタイによる企業キウ行動コウドウ変化ヘンカアキらかに  
   するとともに、円滑エンカツ世代セダイ交代コウタイ条件ジョウケン分析ブンセキ。また、廃業ハイギョウ(引退インタイ)した事業ジウモノ追跡ツイセキ  
   調査チサオコナい、廃業ハイギョウトキやそのアト状況ジョウキョウトウアキらかにするとともに、円滑エンカツ廃業ハイギョウ再起サイキ  
   の課題カダイ解明カイメイ  
 
   <課題カダイ4>中小企業チウ再生サイセイ新分野シンブンヤ進出シンシュツササえる金融キンユウ  
  再生サイセイシン分野ブンヤ進出シンシュツトウココロみをオコナ企業キウについて、資金シキン調達チョウタツ財務ザイム改善カイゼントウ課題カダイ  
   分析ブンセキ  
 
 
  ダイ1〉 平成15年度の中小企業の景気動向  
  1.中小企業チウ景気ケイキ動向ドウコウ  
  ・2002ネンハル以降イコウ景気ケイキナオしのウゴきをせているが、中小企業チウは、ダイ企業キウ  
   クラべて、回復カイフクオクれがられる。  
 
  中小チュウショウ製造業セイゾウギョウナカでも、製造業セイゾウギョウクラべ、非製造業ヒセイゾウギョウ回復カイフクオクれがられる。  
 
  2.中小企業チウ金融キンユウ環境カウ  
  中小企業チウ資金シキンりや借入カリイ難易度ナンイドは、最悪期サイアクキダツしたものの、今後コンゴ動向ドウコウについては、  
   ツヅ注視チュウシ必要ヒツヨウ  
 
  3.中小企業チウ倒産トウサン動向ドウコウ  
  ・03ネン中小企業チウ倒産トウサン件数ケンスウは、02ネンの18,000ケンダイ高水準コウスイジュンから15%減少ゲンショウし、16,000ケンを   
   下回シタマワった。  
 
  ダイ2〉 中小チュウショウ企業キギョウメグアタラしいウゴ  
  1.アタラしい価値カチ創造ソウゾウする、多様タヨウ中小企業チウ  
  (ニューサービスと中小企業チウ)  
  多様タヨウ中小企業チウは、近年キンネン経済ケイザイ停滞テイタイにもかかわらず、健康ケンコウ環境カウトウ関連カンレンする   
   ニューサービスを次々ツギツギ創出ソウシュツアタラしいユタかなライフスタイルを実現ジツゲン  
 
  ・ニューサービスをすのはほとんど中小企業チウであるが、市場シジョウ成長セイチョウトモナい、  
   ダイ企業キギョウ参入サンニュウしてくる。  
 
  ・ニューサービス市場シジョウ成立セイリツ要因ヨウインには、高齢化コウレイカ健康ケンコウ意識イシキタカまり、IT技術普及フキュウ  
   国民の嗜好シコウ変化ヘンカトウがあり、中小企業チウがそれをすばやくらえている。  
 
  ニューサービス市場の成立要因  
   (%)
 
  高齢化コウレイカ       40.2  
  健康ケンコウ意識イシキタカまり     28.5  
  趣味シュミ・レジャーなどにタイする意識イシキタカまり 26.7  
  規制キセイ緩和カンワ     20.2  
  少子化ショウシカ       16.0  
  スローライフ     12.3  
 
  ・IT革命カクメイ高齢化コウレイカ環境カウ問題モンダイカカるサービスギョウ増加ゾウカする一方イッポウ、かってのリーディング  
   インダストリーが衰退スイタイするトウサービス産業化サンギョウカ方向ホウコウ産業サンギョウ構造コウゾウ転換テンカン  
 
  開業カイギョウリツタカ上位ジョウイ5業種ギョウシュ                 
   (%)
 
  電気デンキ通信ツウシン附帯フタイサービスギョウ   40.0  
  老人福祉事業     19.3  
  ソフトウェア業     13.5  
  中古チュウコシナ小売業コウリギョウ     11.5  
  生活セイカツ関連カンレンサービスギョウ     9.6  
 
 
  (技術革新カクシン中小企業チウ)  
  経済ケイザイ発展ハッテン源泉ゲンセンとしての技術進歩シンポにおいても、中小企業チウタカ貢献コウケン  
 
  現在ゲンザイ531シャ(03.3ガツ)と増加ゾウカしつつある大学ダイガクハツベンチャーは、その技術革新カクシンセイタカ  
   から事業ジウ困難性コンナンセイタカいことが特徴トクチョウであり、事業ジウという「出口デグチ」を意識イシキした  
   効果的コウカテキ支援シエンモトめられる。  
 
  (中小企業チウアタラしい連携レンケイ)  
  タカ技術進歩シンポ背景ハイケイとして、特徴トクチョウある企業キウ同士ドウシ様々サマザマなネットワークによる、新製品シンセイヒン  
   サービスの開発カハ目指メザ中小企業チウグン台頭タイトウ存在ソンザイ  
 
  中小企業チウアタラしい製品セイヒン開発カハなどで成功セイコウするためには、技術メンだけを重視ジュウシするのではなく、  
   具体的グタイテキ顧客コキャクイメージをってむことが要件ヨウケン  
 
  (ライフスタイルの多様化タヨウカとSOHO)  
  ・SOHOは個人コジンのライフスタイルを多様化タヨウカする就業シュウギョウ形態ケイタイとしてトク注目チュウモクされる。その開業カイギョウ動機ドウキは、  
   専業センギョウ事業ジウイトナモノ副業フクギョウイトナモノオオきな  
 
  (公益コウエキサービスのアタラしい提供テイキョウスタイルー地域チイキ貢献コウケンカタ事業ジウ  
  地域チイキ住民ジュウミン主体シュタイとなり社会シャカイ貢献性コウケンセイタカ事業ジウ(介護カイゴサービス、子育コソダ支援シエン、まちおこしトウ)  
   をイトナ地域チイキ貢献コウケンカタ事業ジウ(いわゆるコミュニティ・ビジネス)は、地域チイキナイでの住民ジュウミン交流コウリュウ促進ソクシン  
   きがい創出ソウシュツトウ様々サマザマメンオオきな効果コウカをもたらす。  
 
  (女性ジョセイ高齢者コウレイシャ就業シュウギョウザラとなる中小企業チウ)  
  中小企業チウは、育児イクジ出産シュッサントモナ業者ギョウシャリツオオきくむ30サイダイ女性ジョセイや、育児イクジ  
   復帰フッキする40サイダイ以降イコウ女性ジョセイ、60サイえる高齢者コウレイシャなどの、通常ツウジョウ雇用コヨウ機会キカイることが  
   困難コンナンモノ就労シュウロウオオきなザラとなる。  
 
  外部ガイブ人材ジンザイ活用カツヨウ中小企業チウにとって有効ユウコウ戦略センリャク企業キウトウのOB人材ジンザイが、会計士カイケイシ診断士シンダンシトウ  
   ではオギナいきれない販売ハンバイ・マーケティングや生産セイサン管理カンリといった分野ブンヤ活躍カツヤク  
 
  (ライマチシャやす魅力ミリョクある商店街ショウテンガイ)  
  ・「まちづくり」のためのタウンマネジメント事業ジウには、「イベントトウソフト事業ジウ実施ジッシによる取組トリクミ」、  
   「魅力ミリョクある商業ショウギョウ地域チイキへの取組トリクミトウソフト事業ジウ重要ジュウヨウ  
 
   タウンマネジメント事業ジウ取組トリクミ状況ジョウキョウについて 
   (%)
 
  イベント等ソフト事業の実施による取組 25.6  
  魅力ある商業地域への取組   24.5  
  コンセンサス形成ケイセイカンする取組トリクミ   14.2  
  集客シュウキャク施設シセツ整備セイビカンする取組トリクミ   12.4  
  店舗テンポ活用カツヨウした取組トリクミ   9.3  
  商業者ショウギョウシャ、NPO、地域チイキ住民ジュウミントウ一体イッタイとなった事業ジウへの取組トリクミ 4.6  
  ITを活用カツヨウした活性化カッセイカ事業ジウへの取組トリクミ 3.9  
  地域チイキ資源シゲン活用カツヨウした活性化カッセイカ事業ジウへの取組トリクミ 3.5  
 
  ・「まちづくり」のためのTMOには、「経営ケイエイ基盤キバン確立カクリツ」、「継続的ケイゾクテキ事業ジウ」のホカ、「専門センモン能力ノウリョク発揮ハッキ  
   できる人材ジンザイ確保カクホ」が必要ヒツヨウ  
 
   タウンマネジメント事業ジウ必要ヒツヨウなこと    
   (%)
 
  TMOの経営基盤の確立   53.4  
  複数フクスウ年度ネンドにわたる継続的な事業の実施ジッシ 45.1  
  専門能力を発揮できる人材の確保 40.3  
  事業ジウ実施ジッシウエでの商店街ショウテンガイ、NPOトウとの連携レンケイ 32.0  
  市町村シチョウソン商工会ショウコウカイ商工ショウコウ会議所カイギショとの連携レンケイ 28.1  
  民間ミンカン企業キギョウからの投資トウシ促進ソクシン   20.2  
  ビジネスプランと事業ジウ評価ヒョウカ手法シュホウ確立カクリツ 19.4  
  若年ジャクネンソウ中心チュウシンとする定住テイジュウ人口ジンコウ増加ゾウカ 19.0  
  複数フクスウ省庁ショウチョウ連携レンケイによる補助ホジョ制度セイド   16.6  
 
  2.グローバリゼーションと中小企業チウ  
  (グローバリゼーションの国内コクナイ生産セイサン拠点キョテンへの影響エイキョウ)  
  中小企業チウ海外カイガイ進出シンシュツ企業キウ漸増ゼンゾウ傾向ケイコウ。また、製造業セイゾウギョウにおいては、その割合ワリアイ着実チャクジツ増加ゾウカ  
 
  研究ケウ開発カハへの取組トリクミ自社ジシャブランドの利用リヨウは、海外カイガイ生産セイサン増加ゾウカ同時ドウジ国内コクナイ生産セイサン増加ゾウカさせる  
   という意味イミで、国内外コクナイガイ生産セイサン両立リョウリツさせる。  
 
  3.高齢コウレイシャカイ中小企業チウ  
  (中小企業チウ事業ジウ承継ショウケイ)  
  自営ジエイ業種ギョウシュにおいては年々ネンネン高齢化コウレイカススんできている。被雇用者ヒコヨウシャ比較ヒカクすると10ネン以上イジョウタカ  
   なっている。  
 
  承継ショウケイアト従業員ジュウギョウインとの関係カンケイやリーダーシップの発揮ハッキ苦労クロウする経営者ケイエイシャオオい。  
 
  事業ジウ承継ショウケイしたばかりの経営者ケイエイシャはそうでない経営ケイエイシャよりも、企業キウイマまでオコなっていなかった  
   取組トリクミ開始カイシする割合ワリアイオオい。  
     
  4.中小企業チウ再生サイセイ新分野シンブンヤ進出シンシュツササえる金融キンユウ  
  従業員ジュウギョウイン規模キボチイさいほど資金シキン調達チョウタツシャク入金ニュウキン依存イソンしている企業キウ割合ワリアイタカく、また、自己ジコ  
   資本シホン比率ヒリツヒク企業キウ割合ワリアイタカい。  
 
  スベての従業員ジュウギョウイン規模キボにおいて、オモドオりにしてもらえなかった企業キウ割合ワリアイ減少ゲンショウしているものの、  
   依然イゼンとして従業員ジュウギョウイン規模キボチイさな企業キウほどしてもらいにくい。  
 
  ・従業員規模の小さな企業は、相対的ソウタイテキ金利キンリタカいものの、小規模ショウキボにおいても金利キンリヒク企業キウ  
   多数タスウ存在ソンザイする。  
 
 
  (まとめ アラたなパートナーとの連携レンケイかって  
  -多様性がもたらす中小企業の更なる可能性)  
 
  多様タヨウ中小企業チウは、経済ケイザイ社会シャカイ変化ヘンカ(IT革命カクメイ高齢化コウレイカトウ)をかし、  
    ・ニューサービス  
    ・アタラしい就労シュウロウ形態ケイタイ(SOHO)  
    ・公益コウエキサービスのアタラしい供給キョウキュウスタイル(地域チイキ貢献コウケンカタ事業ジウ)  
   を創出ソウシュツするとともに、相互ソウゴアラたな連携レンケイススめて、経済ケイザイ社会シャカイ質的シツテキ向上コウジョウ貢献コウケン  
 
  経済ケイザイのグローバリゼーションは、中小企業チウにも国際コクサイ展開テンカイ機会キカイをもたらす。研究ケウ開発カハへの  
   取組トリクミ自社ジシャブランドの利用リヨウ積極的セッキョクテキ中小企業チウは、海外カイガイ国内コクナイでの生産セイサン分業ブンギョウをうまくオコナい、  
   海外カイガイでの生産セイサンだけでなく国内コクナイ生産セイサン増加ゾウカ  
 
  経営者ケイエイシャ高齢化コウレイカススナカ円滑エンカツ事業ジウ承継ショウケイのためには承継ショウケイモノ本人ホンニン準備ジュンビ承継ショウケイアト  
   アタラしいココロ着手チャクシュ必要ヒツヨウ  
 
  廃業ハイギョウアト再起サイキ可能性カノウセイタカめるためには、債務サイム超過チョウカオチイマエ早期ソウキ見極ミキワめが重要ジュウヨウ  
 
  中小企業チウ再生サイセイには、本業ホンギョウ売上ウリアゲ増加ゾウカとともに、管理カンリ会計カイケイトウ計数ケイスウ重視ジュウシ経営ケイエイ重要ジュウヨウ  
 
  中小企業チウは、ITトウ活用カツヨウしつつ、距離キョリ業種ギョウシュえて、ものづくりからサービス・小売コウリまで  
   をフクめた幅広ハバヒロ連携レンケイやマーケティングと一体化イッタイカした製品セイヒン開発カハトウオコなうことにより、多様性タヨウセイ  
   ソダ中小企業チウ潜在的センザイテキ創造力ソウゾウリョク顕現化ケンゲンカさせれば、サラなる発展ハッテン可能カノウ  
 
 
  (出所シュッショ)中小企業チウチョウ、平成16年4月、2004ネンハン中小企業チウ白書ハクショのポイント  
      の一部イチブ抜粋バッスイ要約ヨウヤクオコナった。  
 
 
 
 
 
                       
 
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