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No.18 2012.04.18 『王国』上映のPRです:-))))))))))
もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、≪微笑う銀河系・三部作≫の〈天の巻〉『王国』が〈優れたドキュメンタリー映画を観る会vol.28〉で取上げられ、4月23日(月)下高井戸シネマのレイト・ショウで上映されることになりました。 http://www1.hinocatv.ne.jp/katsu/xx2jyoei.htm
『王国』は1973年に公開されましたが、通常の劇場映画とはちょっと違った作風でしたので当時の評価は≪賛否両論≫でした:-))))))))))
そんな中で、フランスで活躍していた映画研究者=マックス・テシエ氏が絶賛し、カンヌ映画祭に持込んで上映〜〜その時の様子は「キネマ旬報」1974年7月上旬号の《カンヌレポート》のトップ頁にかなり大きく掲載されています:-))))))))))
また国内では「映画評論」のベスト・テンにも入り、朝日新聞の≪1973年回顧-映画・ベスト5≫でも5人評論家の内、山田宏一氏が第2位に、佐藤重臣氏が第4位に選んでくれています:-))))))))))
また昨年の7月に、ロンドン大学バーベック校でも『王国』の上映があり、好評を博しました。また、数年前にDVD-set [The World of Kanai Katsu]が販売されたこともあって、世界のwebsiteでもかなり取上げられるようになりました:-))))))))))
それらの中から、分り易い評価の頁を選ばせて頂きます:-!!!!!!!!!!
A http://mubi.com/films/the-kingdom--2
B http://celinejulie.wordpress.com/2010/01/02/favorite-things-in-december-2009/
C http://www.imdb.com/title/tt0443300/この作品は所謂ドキュメンタリーではありませんが、作者の“脳内を記録した作品”と云えなくもありませんので、興味をお持ちの方はご高覧のほど宜しくお願い致します。
★日時 4/23(月)午後8時50分〜 『王国』の上映&金井勝のトーク
★場所 下高井戸シネマ(京王線・下高井戸駅からホームに沿い徒歩2分) 電話:03-3328-1008
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鳥博士を熱演する大和屋竺 むささび童子と海イグアナたち 時の神を演じる岩田信市とむささび童子 ------------------------------------------------------------------------------------------------
No.17 2012.04.06 “魂の花=ブーゲンビリア”が無事に越冬:-))))))))))
今年の冬は寒い日が長く続き、年寄りには堪えました。
更に、私の住む高幡不動は都心に比べて5度は低く、2月の末には驚くほどの大雪となりました。
そんなところに居を構えながら、どうしてもあのトロピカルな花木を我が家の“庭木”として育ててみたいと、永年思い続けてきました。
その花木とは、俗に“魂の花”とも呼ばれているブーゲンビリアです:-!!!!!!!!!!
40年ほど前に『王国』という映画でガラパゴスにロケを敢行しましたが、ホテルの庭先に聳え立って紫紺の花々を風にそよがせていたのがそのブーゲンビリア〜〜その庭木としての見事さに心底魅せられました:-))))))))))
そこで意を決して一昨年にトライ〜〜日当りの一番良いところに根元に工夫を凝らしてから地植えを試みました。
1月に入って寒くなりましたので、幹に藁を捲き、ビニールで大きな袋を作って被せましたが、このトロピカルな植物は氷点下5度以下だと枯れると云われてましたので、その程度の防寒装置では駄目〜〜常緑樹ではありますが全ての葉は枯れ落ちてしまいました:-!!!!!!!!!
しかしもう駄目かと諦めていたところ、梅雨の頃になって何と葉芽が現れ、夏には勢いよく濃い緑の葉が茂り、11月に入ってから22の花を付けましたので感激しました:-))))))))))
(その辺のことはThe Monthly-2011の11月号をご覧下さい)
けれどもこの花は暑い季節が似合う花〜〜あのガラパゴスでの風景と重ねるためには冬の作業が肝心で、ビニールハウスを大きくし、壁には反射率の高いマットを張りました。
その甲斐があったようで少しですが葉も越冬〜〜もう少し暖かくなったらビニールの囲いを取り除きますので
更に
新しい葉芽が逞しく顔を出しました:-!!!!!!!!!!
立派な“庭木”として
夏の間にあの美しい花を誇らしく咲かせてくれると思っています
ご期待下さい:-))))))))))
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2月末の大雪−画面左にビニール温室があります 寒さで落下が激しいブーゲンビリアの葉 しかし、どっこい葉芽が吹き出しました!
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No.16 2012.02.29 厳寒の中、連続して吉報が:-))))))))))
昨年の7月9日で、ぼくも遂に“後期高齢者”の仲間入りとなりましたが、やはり歳は正直なものでパソコンの操作などが段々と億劫になってきました。(笑)
先日もプリンターが壊れたので同じメーカーの新型と買換えましたが、どうも以前のとは勝手が違って写真の取込みやその加工などにも影響が出て四苦八苦〜〜HPのアップロードも遅れがちになってしまい申し訳なく思っております。
そんな状態の中に、2つの“吉報”が飛び込んできました:=!!!!!!!!!
そのひとつは2月20日の東京新聞(朝刊)で、《和田監督作品に「銀熊賞」−ベルリン短編部門「グレートラビット」》という見出しで、かなり大きく取上げられていました:-))))))))))
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2月20日の東京新聞(朝刊)
その和田監督は、私が講師をしているIF映像研究所の生徒だったこともある、アニメ作家の和田淳です。
新聞にも「独学でアニメ制作を始めた」とありましたが、彼は常に“わが道を行く”で、内容においても方法論においてもそれまでの作家からの影響を微塵も感じさせない作風でした。
その“独創性”を尊ぶ彼の作品が好きで、既にほぼ全作を見ていますが、まだこの『グレートラビット』は未見〜〜公開の日を、今から楽しみにしています:-))))))))))
もうひとつは、山崎佑次監督作品:「宮大工 西岡常一の遺言 鬼に訊け」の“大入り”です:-))))))))))
40年ほど前に作った『無人列島』、 『Good-bye』、『王国』の三部作〜〜その当事の山崎はぼくの掛替えのない“相棒”であり、昨年のロンドン大学&CLOSE-UPでの上映でも、美術監督として、出演者として、そして関西での上映担当として大活躍をしてくれた彼のことが甦ってきました:=!!!!!!!!
さてその後の山崎は、大島渚プロダクションを経て、大阪に株式会社サンクラフトを設立。テレビ番組、ビデオソフトなどを制作してましたが、そのビデオ作品の中には、『宮大工西岡常一の仕事』、『西岡常一社寺建築講座』などがありました。
西岡常一は、法隆寺の宮大工の家に生まれ、昭和9年(1934)から始まった「法隆寺大改築」に携わり、金堂・五重塔が完成するまでに祖父・父と三代続く棟梁として修理に専従します。
その後、法輪寺の三重塔、そして薬師寺の金堂・西塔(三重塔)などの再建を棟梁として手掛けますが、この映画・『鬼に訊け』の背景は主にその薬師寺です。
現代文明への反論とも受取れる、「木は鉄を凌駕する」、「千年の檜には千年の命がある」、「飛鳥に帰れ」という西岡棟梁の言葉〜〜そこにはこれから千年の後が約束され、更に後人に受継がれる匠の技によってそこに永遠の時間を構築するのです:-))))))))))
その西岡の志に惚れ込んだ山崎は、木材から道具類、技術、歴史、寺院建築の構造などを猛勉強、「テレビの人で、あなたほどの知識の持ち主は初めてだ」と、棟梁から信用されて作った前記のビデオ2作品〜〜それらを軸にし、新たな取材を織り込んで誕生したのがこの『鬼に訊け』です。
薬師寺で唯一創建当時より現存している建物は、東塔〜〜千三百年という途方もない時間を纏って建ちます。
西岡棟梁たちは、その東塔をじっくり調査・研究してから取組んだ金堂や西塔などの再建〜〜インタビューの中には、学者や役人との確執なども語られています。
ともあれ、ユーロスペースのモーニングショーで『鬼に訊け』は大ブレーク〜〜記録を更新して、現在は10時30分と12時20分の2回上映:=!!!!!!!!
3月9日まで予定されているそうですが、延長もあるかも知れません。
詳しくは、ユーロスペース 03−3461−0211 へお問い合わせ下さい。
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No.15 2012.01.30 不安の中での“今年のプラン”
もたもたしていたら、もう1月も明日で終わりですね....... 。
それにしても、東日本大地震から毎日のようにあちらこちらで大小様々な地震が起きているから不安でしたが、東大地震研究所の教授の、「マグニチュード7クラスの首都直下地震が、今後4年以内に70パーセントの確立で起きる可能性がある」という発表には、本当に吃驚させられました:=!!!!!!!!!!
ビルの群れがどこまでも続き、人口が密集した大都市・東京だと逃げ場もなく絶望的〜〜 紅蓮の炎に逃げ惑う人々の地獄絵が眼に浮かんできます。
ほぼ確実にやってくるだろうその“恐怖の近未来絵図”から眼を逸らし、「今年のプラン〜〜」という“見出し”は余りにも鈍感過ぎるのかも知れませんが、今からジタバタしてもしょうがないので、その時にジタバタすれば宜しいと腹を括る事に致しました。(笑)
と、いっても........今決まっているのは、《優れたドキュメンタリーを見る会》の、下高井戸シネマのレイトショーで4月23日(月)PM8:50からの《『王国』の上映&トーク》だけです。
あとは、タイの映画研究家が今年出版するといっていた“前衛映画の単行本”〜〜そこにはぼくの作品も取り上げられているそうですが、しかし、タイも昨年はあの“洪水”によって大打撃を受けましたので果たして実現するのかどうかとても心配です。
ともあれ、2月4日(土)から、ぼくの《微笑う銀河系・三部作》での相棒=山崎佑次監督のドキュメンタリー作品:『宮大工 西岡常一の遺言 鬼に訊け』が渋谷のユーロスペースのモーニングショーで公開されますので、仲間と初日に行って、偉大なる先達の遺言をしかと訊き、改めて「今年のプラン」を練ろうと考えているところです。
何故か、富士の霊峰は怪しくも見えます!
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